[岐阜県在住の矢島様(38歳、女性)による体験談のご紹介です。]

借金をしたきっかけは、交通事故が原因でした。単独で事故を起こし、車が廃車になってしまいました。
通勤に自家用車は必要不可欠でしたが車両保険に加入していなかったため、早急に購入費用が必要になりました。
そこで消費者金融のカードローンを作って、なんとか当座を凌いだのが始まりです。
それからは気軽に借り入れできるカードローンにすっかりはまり、借金総額はどんどん膨らんでどうにもならなくなりました。

毎月利息分を返すのがやっとでしたので、日給の仕事をかけもちするなどして収入を増やす努力をしながら返済のために3年間程頑張り続けましたが、毎月返済日が近づいてくると心が沈みこみ、返せるアテが無いのに取り立てだけは激しくなる一方でとても悩んでいました。

そんな時、勤務先の経営者が私の借金苦を見かねて債務整理をしたらどうかと進めてきました。
何のことかよくわからなかったため市役所に相談に行くと債務整理事務所を紹介され、借金を無くす事ができる可能性があると言われたので債務整理を決意しました。

弁護士とは始めに私の現在の経済状況や今後の生活の建て直しについて打ち合わせを行いました。
そこで、私の場合は自己破産が最良の道だと進められました。理由は家族もいないし、財産もわずかなためリスクが少ないからです。
自己破産は最低限の財産だけは残して、その他の財産は全て借り入れ先に差し出すというものです。
そうすると、残るものは少ないですが借金が0円になるというありがたい制度です。
私の場合は弁護士と共に地方裁判所に申し立てにいき、書類提出と何度かの面談の後、無事に自己破産手続きが行えました。

今回自己破産をして、本当に良かったと感じています。借金が無くなって取り立てにおびえる事もなくなりましたから、今はテレビで消費者金融のコマシャールを見ても平常心でいられます。
手続きにかかった期間は5ヶ月程度で、難しい書類も弁護士が代行してくれましたから安心してお任せできました。
友人や知人に知られる事なく手続きできたのも良かったです。